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 &A よくあるご質問

お寄せいただきありがとうございました
 
 
エメラルド鉱山近く南米コロンビアの取引所にて。
(写真中央 楽趣美代表 渡辺秀幸 2001年8月撮影) 
 
?一般的なジュエリーとの違いがありますか

見た目には美しい宝石の一般的なジュエリーですが、宝石の色と光が通るように石枠の底を開けているのが大きな違いです。宝石を通して宇宙エネルギーとつながる究極のジュエリーをお楽しみください。
 
ネックレスタイプよりも指輪の方が効果があるのでしょうか?(仕事柄、指輪を常時着けるのが難しいのですが)

常時身につけられる方を優先しますが、個人的な目的や意図にもよりますのでご相談ください。
ネックレスは首や胸のチャクラやマルマ(急所 ツボ)に当たるように身に着けられるメリットがあります。
 
?代用石のシトリントパーズの場合は、イエローサファイアと比べてかなりリーズナブルですが効果はイエローサファイヤに劣りますか

一概に劣るということはありませんが、サファイヤは硬度が高く、輝きも強くシャープです。半貴石は、本来の石に比べて経済的に身に着けられるメリットがあります。
 
?一個石で3カラットの場合と3個組み合わせた場合はお値段の違いがありましたが何か効果などで違いがあるのですか?

1個石が望ましいのですが、3ct以上なりますと石によっては希少価値が高く値段も上がります。パワーは分散してしまいますが、数個組ですと割安になります。
 
Q13 宝石の処方を勧めないインドの占星術の先生や流派についてはどう思いますか?宝石療法について書物はありますか?

ラオ先生先生はじめ他の流派にもにも敬意を表します。現代のいきすぎた商業主義や拝金主義、特にインドでは詐欺や知識の悪用も横行している中で、インド占星術を本場で学ぶ生徒に、その目的は霊的成長にある、とすることは誠実で信頼ある先生だと思います。
一方、古代よりインドに限らず、学識ある占星術家や医者は鉱物・宝石と惑星との関係について科学的・医学的にも研究してきました。適切に正しく宝石を利用する知識を学び続け、倫理観を高める修行が必要になります。宝石を単なる物質、商品ではなく本質は神の領域にあることを知り、純粋に畏敬の念を持つことが大切だと思います。宝石療法の書物はこちらをご参考ください
参考図書
 や
Q12  在庫にない宝石をリクエストし、取り寄せてもらうことはできますか。

能です。処方の宝石名とカラット数、総予算をおしらせください。総予算半額の前金をもって、宝石探しに着手します。
 
Q11 クレジットカードやローンはできますか?

ローンはありません。お支払方法は現金か、指定の口座へのお振込みとなります。
これまでの経験上、宝石は現金で購入できる範囲で決めるのがよいようです。
当方は宝石療法の専門であり、一般の宝石店とは目的と意図することが異なります。
一般的な宝石店では高額なものを、何回もの分割払いで購入できるのですが、ローンは借金であり、運命にとって重荷になるかもしれません。その為、ご予算の無理ない範囲で、最大限効果的な方法を提案しています。廉価な代用石から、特選品までどなたもご相談下さい。
小学生から、高齢のかたまで対応しています。
 
 Q10 コランダム、クォーツのノーヒート(非加熱)を扱っていますか。

扱っています。希望のカラット数のものが在庫にない場合は取り寄せ可能です。
仕入れ時の鑑別書をつけて納品しておりますが、以下の点をご承知おきください。

国内で最も信頼のおける宝石鑑別機関GIA部門の専門家に確認しましたところ、熱処理は通常1000度以上、低くとも800度をもって痕跡が鑑別されるので、人工的な加熱でも800度以下は判別されません。
研磨時にかかった機械熱でも熱処理の痕跡として鑑別される反面、800度以下の場合は無処理の判別となるとのことです。

人造の宝石が作られ、更に現代は様々な技術が開発されました。
古代インド宝石学のパイオニアであるヴァラーハミヒラは、ブリハットサンヒターにおいてダイヤモンドを火に焼かれたものは吉ではないと記していますが、当時(505-587年)に現代のような熱処理技術はまだありませんでしたので、実際の火で焼かれて黒焦げに汚れているさまを表し、現代の熱処理技術とは違うと思われます。

古い時代のように、川から流れ付いたり手作業で掘り出しただけのものが普通にあればそれに越したことはありませんが、以下の観点から弊社は基本的には熱処理を許容としています。
天然石が発する色と輝きの品質を最重要視していること。
金銀銅プラチナ等の貴金属も熱で精錬し不純物をなくして純化
していること。
石に内在する秘められた潜在力が引き出され、色が濃く輝きを増すことは浄化、ヨーガで言うタパスの火、アグニの火と同様と捉えられること。
アーユルヴェーダで薬草や鉱物を焼成した灰を利用するのは、焼かれることで純化しており、
聖灰は否定的な影響を取り除くものとして宗教的にも神聖視されていること。
非加熱とされる石は割高になるのにもかかわらず、専門の鑑別機関でも判別できないことがある。
これまで数千件に及ぶ経験により、効果に明らかな差異がないこと等によります。
以上の点を踏まえたうえで、冒頭にあるように、ご希望の方は応じています。
 
Q9宝石の人工処理技術について。鉱物・金属は地球上で最も希少性が高く、限られた天然資源です。
品質の高いものであれば尚更、産出量には限りがあります。ジョーティシュ・クォリティとは、最高品質の天然宝石を指すようですが、当時の時代には無かった現代の人工処理、また養殖技術(真珠)などはどのように捉えるべきでしょうか。


貴重な宝石資源を活用するため、今日では様々な人工処理が行われるようになりました。少なくとも国際的基準である「容認できない処理(トリートメント:改変、放射線処理 染色等)」は相応しくありませんが、熱処理技術が生まれたことにより、美しいルビーやサファイヤが、一部の限られた裕福な人だけに独占されるのではなく、私たち一般にも広く行き渡ることが可能となったことは否定できません。
マハリシ・マヘーシュヨギが、ヴェーダを現代に復活させ、ジョーティッシュのコンサルティングが日本で提供され始めた1990年以降、弊社はその信頼のもとに最高クラスの宝石(黒い点のないものを第一条件とし、欠陥の無い、滑らかで艶やかな光沢、透明、光り輝き重く、形が美しく、内部に光輝と、強烈で豊かな色彩がある等)を世界中から仕入れて適正に10年クライアントに供給しました。 さらに、古今東西の宝石療法を調査、研究し続けていますが、仰るとおり、良質な石は非常に少なく、いつかは掘りつくされてしまう宿命にあるといえます。
実際に、ジョーティシュで求められるような、丸い形状の真珠は、現在では養殖技術あってこそ提供できるものとなっています。弊社は専門店として今後とも、日進月歩の最新技術の恩恵や専門家の見解を調査しながら判断し、最善のものを提供していきます。
 
Q8持込の石のリフォーム、加工はできますか

持込の宝石の加工は、原則行なっていません。加工には細心の注意を払っていますが、万一のことがあった時、持ち込みされたものと同じ石を、当方では弁償することが難しい為です。
購入されたところで相談されるのが安心ですが、もしお店がすでに無く、弊社で購入する宝石と、組みあわせての加工を希望する場合は、上記の旨を了承いただいた上でお申し出ください。
ジョーティシュの目的での加工は、石ごとに留める曜日が決まっていたり、一般のジュエリーにはない幾つかのプロセスがありますので、信頼できるリフォーム業者を紹介することもできます。
 
Q7 価格の高い石ほど効果があるのでしょうか

希少価値の高い石ほど価格は高くなりますが、弊社では直輸入により無駄な経費をなくして最高品質の石を、できる限り低価格で提供しています。
色、輝き、カット、カラット等総合的にパワーをみますが、実際に石をご覧いただき、ご自身の直感で気に入った石を選ぶのが理想的だと思います。
当社で扱っている石は、価格が安くても独自の基準を満たしたものです。
個人的に惹かれる石、エネルギーが高まる石があり、石は役立ててくれる人を待っているともいいます。遠方の方で実際に石を見れない方は、予算と希望をお伺いして一番効果的な石を推薦します。
また、希望の方にはキネシオロジー(筋肉反射)テストも行っています。
自分が石を選んでいるようで、じつは石に選ばれているということもあるかもしれません。
 
Q6 宝石は浄化が必要ですか

多くの人の手を経て製品となっており、物理的と、目には見えない精妙な面の両方の浄化が必要です。
儀式(プージャー)の中で浄化を行い、更に御霊入れ方法(インドでプラディシュタ―として伝えられている)にて身に着ける方に恩寵を祈願して納品しています。
古代の技術であるマントラ(真言)を使いますが、特定の宗教や宗派に属するものではなく、母なる自然に感謝を捧げる普遍的なものです。
ちなみに、宝石と占星学の研究家G.S.Kapoor博士は、適切な儀式なしで間違った宝石を身に着けることの悲惨な結果を取り除く為に、正しい時に、正しい方法で、正しい石を利用することが不可欠であると述べています。
 
Q5 代用石の効果は本来の石と比較していかがでしょうか

代用石は16歳以下向けとされていますので、出来る限り大きなものを身に着けるとよいです。
本来の石を一緒に身につけることは望ましくないとされています。
廉価な代用の半貴石も宝石と同じく、品質の良いものを厳選しています。例えば3ct以上の条件を満たしたルビーは非常に希少で入手の難しいものですが、代用のガーネットであれば倍以上のカラット数でも無処理の色の濃いものが入手しやすいです。


 
Q4 ジョーティシュで使用する宝石は大変高価になるのではないですか

確かに品質の良いものなので、一般的に見て高価なものになります。
弊社は創業以来、ジョーティッシュの観点で必要とする人々に、適正に供給することを社命としています。その為、南米はじめ、海外の鉱山まで行き直接仕入れています。経費を抑えて一般の数分の一の価格が実現しています。広告宣伝費もかけていませんが、ひとえに口コミでご紹介くださる方のお陰です。この場を借りて感謝いたします。
 
Q3 宝石の質や大きさは効果に関係しますか

個人の誕生チャートにより、推薦される大きさ、重さ(カラット数)があります。
品質は、透明度が高く、かつ色は濃くのっているほど効果が強まると考えられます。
例えばルビーならピジョンブラッドと呼ばれる豊かな赤色、ブルーサファイヤなら紫がかったものです。どの宝石にも共通するのは、内包物の少ない、輝きのあるものです。特に黒い点は望ましくないとされているので、弊社では20倍以上のルーペで拡大し、独自にの検査を一つ一つ行い仕入れています。
 
Q2 合わない宝石を身に着けると、短命になると聞きましたが

個人のバースチャートの中で、不吉な星がある場合、それに関連した宝石を身に着けると、不吉な影響を及ぼし、増幅さえると考えられています。もちろん、100%不吉な星というのはなく、何割かは吉兆さもあるので、一時的に良くなるかもしれませんが、おっしゃる通り否定的な影響、場合によっては寿命を縮めることさえあるといえるかもしれません。

(質問者)では、惑星の吉、不吉はどのように決定されるのでしょうか?生来的凶星である火星や土星を強めても大丈夫なのでしょうか?

確かに惑星には、生来的な吉凶があります。例えば吉星は、木星、金星など、凶星は土星、火星などです。しかし、生来的吉凶より、重視するのが、各個人の誕生チャートの12室の星座から導きだされる各惑星の吉凶です。これを、生来的吉凶に対して、機能的吉凶などと言います。
星座には、それぞれ支配星があります。(例 双子座の支配星は水星、山羊座の支配星は土星)

例えば第1室である上昇星座が、牡羊座だとします。牡羊座の支配星は、火星です。
インド占星術の原則によると、第1室の支配星は、吉星ということになっています。
ですから、この場合、火星は、吉星ということになります。
ただ、火星は、第8室蠍座の支配星でもあります。
インド占星術では、第8室の支配星は、凶星です。そうすると、この火星は、吉と凶の両面を持っています。ただ、第1室の支配星は、チャートの主の肉体などチャートの主自身を表し、チャート全体から見て最も重要です。
ですから第1室の支配星を強めることで、チャートの主の肉体寿命や運命全体が改善されます。
ということで、上昇星座牡羊座の場合、支配星である火星を強める必要があり、火星を強める赤珊瑚が薦められます。
上昇星座乙女座の方の場合、乙女座の支配星は水星です。第8室は牡羊座で、その支配星は前述の通り火星です。
例えばこの方が、水星を強めるエメラルドではなく、火星を強める赤珊瑚を身に着けたとしましょう。どうなるでしょうか?
第8室の支配星火星が第1室の支配星より強くなって、寿命が短くなる可能性があります。
というのも、インド占星術の原則では、第1室の支配星より、第8室の支配星が強い場合、短命が暗示されるからです。
その逆で、第1室の支配星が、第8室の支配星より強い場合、長寿の可能性が高くなります。

宝石を身に着ける場合は、インド占星術の原則を熟知していないと、大変危険なこともあると言われる所以です。
前述の第1室の支配星以外にも、その支配星が、吉星となる室があります。第5、9室などです。
逆に、凶星となる第6、12室などがあります。
それらの吉と凶となる両方の室を支配している場合など、様々な観点から見て判断する必要があるのです。正しい判断には膨大な知識と経験が必要ですが、不明な方は弊社、宝石の推薦をご利用
いただけます。
 
Q1宝石はどんなものを身に着けても効果があるのですか?

弊社では、基本的にご依頼者の生年月日時間、生まれた場所の緯度経度からインド占星学に基づく出生図を作成し、吉兆な惑星を調べ、一生を通して身につけることが出来る石のみを推薦します
宝石であればどんなものでも良い、ということはなく、できるだけ品質の良いものを、浄化(プージャ―)して身に着けることが重要だと考えています。
また、アーユルヴェーダの古典の記述等により、中古やリサイクル品は使用しません。(ご本人の親族から譲り受けたものは除く)ゆえに、一度身に着けられた宝石はジョーティッシュ用として再販できませんので、返品交換は不可となります。不要となった貴金属や宝石は、母なる地球(敷地や水辺)に感謝とともにお返しすると良いでしょう。
 
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