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知り合いの女性二人の死は、宝石が原因？！
ＢＹ 渡辺秀幸
２００６年末、私の知り合いの女性が二人、相次いで亡くなられました。
お二人とも５０歳前後でした。病気だったのですが、お二方とも、長患いではなく、
病気が発覚したと思ったら、あっと言う間に亡くなられました。
人間いつか死ぬわけですから、ある意味幸福な死に方だったと思います。
お二方とも、上江州義秀先生のヒーリングを１年ほど前に１〜２回受けていましたから、
お二人の死を別々の時に上江州先生にお伝えしたところ、
２回とも同じような答えが返って来ました。
「あー、あの方は様々な宝石を着けていましたからね」、
宝石の影響力を熟知しているつもりの私も
さすがに一瞬「えっ」と絶句してしまいました。
確かにお二方とも最近流行のパワーストーンと呼ばれる、
数珠タイプのものを腕や首にたくさん着けていました。
先生も一応お二人に「あまり色々な宝石を身に着けない方がいいですよ」
とアドバイスされたそうですが、私が見たところご本人たち、
先生の言葉をあまり気に留めていなかったようで、
その後も確か身に着けていましたね。
先生によると、お二方とも霊的にはとても高い状態にいたそうですが、
肉体波動は、かなり乱れていた、とのことでした。
上江州先生のヒーリングをもうチョット受けて、
先生のアドバイスを受け容れていれば、
死なずに済んだかも・・・と思うと惜しまれます。
世にも怖〜い宝石物語、ホープダイヤモンドとは
確かに自分に合わない宝石を身に着けると、病気になったり、
事故に遭ったり、災いがもたらされる、というのは、昔から知られていて、
有名な話では、ホープ・ダイヤモンドの話があります。
この宝石は、誰彼に合わないというより、
誰が持っても不幸をもたらしたようです。
１７世紀、もともと、インドの英雄ラーマの神像に飾られていたものを、
フランスの旅行家で王家御用達の宝石商の男が盗品を買ったか、
或は盗んだかしたものを当時のフランス国王ルイ１４世に売ったあたりから
不幸な物語は始まります。
この宝石をルイ１４世に売った男をはじめ、何十人という、
この宝石を持つ人間のことごとくが、持ってすぐに悲惨な死に方をしてしまう
という実際にあった世にも恐ろしい宝石物語です。
有名な宝石商カルティエやH・ウィンストンは、
ホープダイヤモンドの否定的影響を受けなかった？
このホープ・ダイヤモンド、持っても何でもなっかた人たちもいます。
有名なカルティエやスミソニアン博物館に寄贈した
やはり有名なハリー・ウィンストンなどがそうです。
彼らは、宝石商として大成功をしたわけですが、宝石商は金星が強く、
しかも吉兆でないと成功できないと言われています。
ダイヤモンドは金星を強めます。かれらにとっては、吉の宝石だったわけです。
ただホープ・ダイヤモンドはブルーなので、
土星の影響が強く出ていたのではないかと思います。
土星の否定性が強い場合、それを強めるブルーサファイヤや
ブルー・ダイヤモンドは絶対に避けるべきですね。
気をつけなくてはいけません。
金星の宝石が着けられる方は、たいてい土星の宝石も身に着けられます。
これは、１２星座１２室のロードシップ（支配権）の関係でそうなります。（詳細省略）
ですから、カルティエやハリー・ウィンストンもブルー・サファイヤは、OKです。
また宝石は、星からの影響以外に加工した人や持った人の波動の影響を受けますから、
充分に浄化してから使用する必要があります。
上江州先生には、宝石は渡辺さんに見てもらいなさい、
とお墨付きをもらっています。
上江洲先生は、ヨガナンダとご自分が一体のように仰っていたことがあります。
私の宝石処方は、マハリシ・マヘッシ・ヨーギーのジョーティシュに基づいていますが、
アマチの方の宝石処方も同様ですね。
やはり聖者と呼ばれる方々は、正しく自然法則、宇宙というものを捉えていますから、
自ずと同じ見解になるのだと思います。
宝石や土地のもつ波動を完全に視通す上江州義秀先生
上江州先生も宝石には詳しく、その影響力全部分っているみたいです。
土地なんかもそうで、先生にその土地の住所を言うと、
その土地のもつ波動、過去未来が全部分るみたいで、
その土地に関して色々教えて頂けるみたいです。
（人間の波動はもちろん、その方の過去未来もコンマ何秒かで
分るそうです。）
（２００７．４）