「そんなことが分かってしまうのかと驚いた」
「元気が出た」「希望が見えた」「深いものだった」
「迷いがなくなり無駄が減ってきた」「今まで受けた鑑定で一番当たっていた」
「自分の適性がわかって自信を持った」「未来への不安が一掃された」「癒された」
「言われたとおりのことが起こっている」「魂の進化の道しるべになった」
「気をつける点をいわれて助かった」「宝石、色、音や方角を利用して開運した」
「新規事業の立ち上げに役立てた」「気軽に受けられる料金なので家族友人全員利用した」
「子供の不登校や引きこもりで先が見えず不安だったのが払拭された」「夫婦関係が改善した」
等、ご相談で鑑定を受けた方から多くの喜びの声が寄せられています。
よりよい人生にお役立ていただき感謝申し上げます。益々の繁栄と平安をお祈りいたします。
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古代インドの神聖なる聖典ヴェーダ。
宇宙から古代のリシ（賢者）が感知したとされています。
遥かなる東洋の叡智の余韻は今日に伝承され、今も尚更に輝きをましています。
壮大なる叡智の中で、ひときわ輝くのは、光の科学ジョーティシャ。
人生の道しるべとなる知識は、無知の暗闇を照らしだします。
宗教や人種に依らずに、普遍的で実践的な内容をも包括しています。
現代日本人の私たちにも適用、応用、活用でき、より洗練されたものへと進化しています。
1980年代から1990年代にかけて超越瞑想（TM）の故マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーとヴェーダの専門家、世界的組織の多大なる尽力によって本来の神聖さがインドに復活しました。
マハリシは時代の要請、必要性から医学アーユルヴェーダと占星学合わせて欧米、日本に紹介しました。
人々は、いかに古代のインドに壮大な叡智が有されていたのか、畏敬と驚嘆をこめて恩恵を授かり、日々の瞑想と、意識の開発の両輪としてヴェーダを学び始めました。
そのころ筆者は、20代初めで心身弱く病気で、貧しく、困難の多い苦しい人生を送っていました。
TM瞑想をやっていた縁で、インド代々の家系というジョーティッシュの先生に見てもらう機会を得ました。
その鑑定が、どれだけ希望の光を与えてくれた事か...50代を迎える今も、感謝に堪えません。
その時に言われた未来予測は、当時の自分にはかけ離れたことばかりでした。
が、現状どうであれ、前向きになり病気も克服していきました。
生年月日時間と、出生地の緯度経度より作成する誕生チャートから、自分のカルマの性質や、病気の原因となっている惑星の影響などを客観的に理解することができます。
未来に厳しさが予測されるとき、それらを軽減するための運命改善の方法があるということも知りました。
良く誤解があるのですが、本来は決して相談者を恐怖させて高額なものを売りこんだり、強要する性質のものではありません。
専門家に依頼するインド式の祈祷は、護摩焚きとして伝わっているので日本人にもなじみ深いものです。
瞑想、喜捨、マントラ、断食と沈黙行も、戒律としてではなく、各人が自らの意思で行うものです。
霊的な進化成長こそが真の解決なのです。
一方、宝石は、本来はアーユルヴェーダ聖典に規定される薬の一種、レメディとしてハーブと同様に用いられるものです。星周りがひきおこす病には、惑星の対応する鉱物・金属が有効であるとして、出生図の惑星の強さを調べて、弱いところを塞いで底上げして、良いところを強めます。鉱物を灰にしたり粉にして摂取したり、波動として水に移して飲用したり宝石として身に着けました。
インドに限らず宝石学は、惑星と人との関係として研究されています。
西洋にも、ヒルデガルドはじめ、古くから伝わる利用方法、宝石療法があります。
個人に合わせて有用なものを取り入れられる時代に生きていることはとてつもない恩恵です。
古くから宝石を尊び、豊かな産地だったインドも、昨今では拝金主義な詐欺や偽物が横行しているそうです。そのため、インドの占いで宝石、というと旅行者や、ヴェーダを真面目に学ぶ人にとっても、危険で怪しく否定的に見られるようになってしまいました。
しかし鉱物は、単なる物質ではありません。人間が価値を見つけて利用してくれるのを長い間（ものによっては何億年もかけて）待ってくれているのです。
私はラクシュミージュエリーにおいて、宝石を愛することは地球を愛することだと学びました。
最高の真珠と赤珊瑚の産地であり、人々が善良で平和な日本にいるからこそ、できることがあるのではないかと、日々自問します。
27年前に、マハリシジョーティッシュの専門家に、処方された宝石は私には遥か彼方の惑星より手の届かないものでした。代用の似たような色のものを、安く露店のようなところで入手して、祈りを込めて大切にお守りとして身に着けたものです。それでも明らかに健康が改善され人生が好転していった経験があります。
切実な気持ちで、星を見ながら祈ったり、石を自分なりに浄化していたのが、今の仕事に繋がっていったのかもしれません。
渡辺香奈子
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